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【D】2021年クリスマスマーケット開催か⁈

ここのところ、ドイツ国内の疫病の感染者数が急激に増えたことが問題となっております。つい先日も、警戒レヴェルが大幅に引き上げられてしまいました。ドイツと言えば、冬のイヴェント「クリスマスマーケット」が有名で、観光の目玉ともなっています。今回は、現在の疫病の状況とクリスマスマーケットの開催状況について書きます。 僕が現在暮らしているバイエルン州では、今年2021年9月末日の時点で、クリスマスマーケットの開催が決定されました。その当時は疫病拡大もついに終息を迎えるか、と思われるほどに状況は良好でした。「疫病に対する制限が撤廃された状態で開催が可能になるかもしれない」とまで言われており、多くの人々が大いに期待したことでしょう。他の都市も次々と開催決定の発表があり、インターネット上でも喜びの声が溢れていました。 昨年2020年度中は、国内の多くのクリスマスマーケットが開催されず、今年こそはと大きな期待があった分、開催を控えたこの時期に疫病の急な再拡大に、クリスマスマーケットは果たして行われるのか疑問に思われ始めました。「それでも今年こそは開催する!」と宣言している自治体もありますが、実際残念なことに、今の時点で早くも、既に今年のクリスマスが開催されないと決定した自治体が現れ始めました。ザールラント州のWadgassen(ヴァートガッセ)は、開催中止を一番最初に発表した自治体であると報じられました。その他、バイエルン州のLindau(リンダウ)やRosenheim(ローゼンハイム)なども開催中止が既に決定しています。 バイエルン州の大都市・ミュンヘンは、今のところ開催予定であることは変わりませんが、どのように開催されるのか今後も情報に注意する必要がありそうです。当初は、制限を設けずに開催が可能となるかと言われていましたが、もはやこの状況ではそれは不可能です。屋外のマーケットではあるものの、マスク着用義務を設定したり、2Gルールを適用するのか、もしくは3Gルールを適用するのかが議論されています。 目下、ミュンヘンのクリスマスマーケットは11月22日の17時にオープンし、12月24日(屋台は12月23日)まで開催されると言われています。 ミュンヘン市内のシンボル「マリエン広場」の新市庁舎前には、11月3日に27メートルの巨大なクリスマスツリーが設置されました。既に照明は取り付けられているようですので、ツリーに光が灯る日が待ち遠しいです。 ある程度の制限があるにしても、どうにか開催されるとのことでしたら、僕にとって「ドイツに戻って以来初」、久々のドイツのクリスマスマーケットを楽しみたいものです。 ☆☆☆直近7日間指数☆☆☆ ドイツ全体  263,7 バイエルン州  454,9 ※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年11月12日)