現在僕が生活をしております、NRW州において「Coronaschutzverordnung(コロナ防疫州令)」が改正されました。本日2021年7月9日より、2021年8月5日まで有効です。今回は「0規制」について書きます。

コロナ防疫州令の今回の改正のポイントは、下記の4点です。

  1. 「Inzidenzstufe 0(罹患率段階ゼロ)」規定の導入
  2. 5日以上の休暇明けの際の職場への陰性証明書提出義務
  3. 大型イヴェントの開催許可
  4. 私的行事、パーティの人数制限の撤廃

罹患率段階0の「ゼロ規制」は、罹患率が10を下回る場合に適用されます。罹病率が下がり、規制をどんどん緩和してはいるものの、まだ完全に規制を止められない状態の「最低限の規制」と捉えることが出来ます。

例えば、マスク着用義務についてです。罹患率が大幅に下がり、屋外でのマスク着用義務はなくなりました。しかしながら、公共交通機関利用時であったり、屋内では引き続きマスク着用義務があります。また、社会的距離を保つことが求められています。しかし一方、博物館や美術館ではマスク着用義務は免除されています。

私的な行事、パーティ、スポーツの練習等の集まりについては人数制限がなくなりましたが、50名以上が集まる場合においては陰性証明書が必要となります。また、陰性証明書を取得することで、ディスコ・クラブに行くことも可能となります。

夏休みが始まって以降、ヨーロッパ内の多くの国で、罹病率が再度増加、警戒レヴェルが引き上げられる可能性があるとの報道がなされています。今年の夏は、無事に楽しく過ごせるのでしょうか。規制は緩和されましたが、まだ気を緩めず、引き続き個人レヴェルで、可能な限り注意をすることが必要ですね。

☆☆☆直近7日間指数☆☆☆

  • ドイツ全体 6
  • NRW州 6

※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年7月9日)

 

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Von Koishi