【D】大失敗からのリカヴァリ

Leben

昨日の記事で書きました通り、僕は新学期早々盛大にやらかしてしまいました。今回は、履修登録期間終了後に取りうる回復手段について書きます。

一昨日には夢の大学生活が始まる!と期待に大きく夢を膨らませ、モチヴェーションが最高潮だったのが、昨日には絶望の淵に立ち、一気に無気力状態になり、本日「どうにか今出来ることをやってみよう!」と前向きに動き始めました。ここ3日間は、何とも刺激的で起伏が激し過ぎる日々を過ごしました(爆)一部の方々からかなり心配されてしまいましたが、大丈夫です!僕の人生は思い返してみればこんなことばかりでした。鈍くさいながらに、どうにかこうにか困難を乗り越えて来ましたので、きっと大丈夫だと信じています。

昨日の記事中に紹介している通り、大学HP上の記載によれば、履修登録期間が過ぎてしまっている場合は「ただちに担当者に連絡を」とのことだったので、僕の専攻と副専攻のそれぞれの担当者(ポータルサイト内でAnsprechpartnerと記述のある方々)に連絡を試みました。

まず僕の専攻の担当者について少々調べましたところ、水曜日の午前中に「相談時間(Sprechstunde)」が設定されていました。ちょうど今日は水曜日だし、確実に相談をしたい!と思い、早速問い合わせをする前に準備を進めました。しかし、僕の専攻の担当者の女性は、さっとHPを見た感じ他の教授・講師の方々と違って相談時間に相談すること、まずその相談予約を取るのが面倒そうな方でした。メールで相談するのが良さそうであることと、彼女のタイミングでご返信がいただけるであろうということで、専攻の担当者と副専攻の担当者に同時にメールを送信しました。

僕がメールを送信してからというもの、ほんの10分程度で次のような返信が届きました。

Bitte melden Sie sich bei allen Dozenten, wo Sie Kurse belegen wollen, sagen Sie was Sie belegen wollen und geben Sie Ihre Matrikelnummer an. Das wäre am besten!

訳:受講を希望するすべての講師に連絡し、受講希望科目と学籍番号を言ってください。それがベストです!

とのことでした。自分自身で、各授業を行う先生に連絡を取るのか…。オンラインでの申請ならば、ほんの数クリックだけで、さらにポータル上で自分の時間割表を表示しながら作れるのが良さそうでした。次のセメスターでは絶対に失敗しないでおこう!と思ったのでした。非常に作業としては面倒くさいですが、履修登録を大失敗した自分が悪いですし、こうして登録を大失敗をした生徒にも「救い」があるということをありがたく思うことにします。

早速その頂いたメールに返信で「ありがとうございます。ではあなたの科目に早速登録をお願いしたいです。2つグループが分かれているうちの、木曜日の方の枠はまだ空いていますか?そちらが可能なら登録したいです」と送信しました。すると、ほんの数分の間に「Erledigt!(訳:完了!)」とだけ来ました。非常にリアクションの早い感じで助かりました。ただ、ポータルサイト上に時間を置いて確認してみても、登録が完了されてあるような雰囲気には見えませんでした。果たしてきちんと登録されているのか、どうなることやら。

本日は夜勤疲れで途中力尽きてしまったので、体力的に全てをしっかり調べたり、担当の先生にコンタクトを取ることが出来ませんでした。必修科目の時間割が結構トリッキーな時間割になっていて、時間割を作るのが大変そうでした。もう少々リサーチ時間が必要そうです。

結局、連絡をした先生からは本日中は1名のみ回答があった状況です。今季、今のところ「ノープラン」は脱出致しました(笑)

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました