【D】ドイツ語学校生活4週間経過~初めてのNote 1~

Lernen

ドイツ語学校生活が始まり、今日でちょうど4週間が経過致しました。今回は、4週間経過しての様子について書きます。

まず先日受けました、恒例の授業内小テスト結果について…今週受けたテストは2回ともやや自信あり!という状況でしたが、筆記試験(作文)は、結構思わぬところで減点されていました。

前回の筆記試験(作文)の結果とほぼ変わりない感じで、残念でなりません。自分の手元に、先生に添削頂いた解答用紙が返って来て、「あ、またこんな間違いを…」と思ってしまうような残念な文法ミスがありました。落ち着いて考えたら間違えるはずのないような初歩的な…自分がこんな文章を果たして書いたのか、としらばっくれたくなるような出来でした(爆)本当に、テスト中きちんと集中出来ていないんだな、ということがよく分かりました。

ただ、1つ苦情を言えるとしたら、制限時間が恐ろしく短いことでしょうか。小テストなので仕方がないかもしれませんが、他の生徒も制限時間になった際に「あぁー!」と言う声を上げていたので、まとまっていないまま提出した生徒が多数だったかと思われます。本番の試験では、作文は結構長い時間が設定されていて、余裕が多少持てそうな気はしております。自分が書いた文章の読み返しは、大事だなと本当につくづく感じております。

悔しい思いはありますが、これは小テストで、本番に失敗しないための訓練!と自分に言い聞かせ、前向きに結果を捉えることにしております。

一方、嬉しいこともありました。

なんと、とても苦手な聞き取り試験にて、初めての「Note 1」を取得致しました!1問間違えてしまい、満点を逃しました。その問題は完全に聞き取れなかった部分で、聞こえた形容詞を適当に書き、正答の可能性はそもそも信じておりませんでした。そしてNote 1と言っても1,75というスコアで大したことはありません。それでも!初めての評価1が貰えて嬉しかったです。

たった1問の間違いでも、テストの配点によって評価2になることもあるので、今回はある意味ギリギリ評価1ではありますが、ラッキーでした。やはり評価1を貰えて、気分が全然違うなと思いました。テストはあと4回行われるそうなので、全て評価1を取るつもりで頑張ってみます。

一応クラスでは、先生から授業中に「あなたはもうStufe6に参加しても構いません」と言われている生徒がいます。僕は先生には進級については言われていませんが、「試験挑戦しても良いです」と言われていて、事務所スタッフの方からは試験案内もして頂きました。次のレヴェル、Stufe6は別に参加しなくてもDSH試験の受験資格を得られるようなのですが、自分の実力をもう少し見極めてから…もうちょっと考えます。まだ正直なところ、自分に自信が持てません。

語学学校のStufe5集中コースも残すところあと半分…を切りました!夜勤の仕事としっかり両立出来るよう、体調にも気を付けつつとりあえず最後まで皆勤で終えたいものです。

いまだに僕が困っている…と言いますか、自分の中ではっきりと見つけ出せていないことがあります。それは、いつ寝るべきかということと、いつエナジードリンクを飲むのが効果的かということです。自分の「ベスト」を早く見つけ出して、効率的に力を発揮することが目下の課題です。

そう言えば、ドイツでの電気代がここのところ高騰し過ぎていて驚いております。現在夜勤メインでほとんど家にいる時間帯に電気を使うこともなく、割と節約して生活しているはずが、これまで見たことがないような高額な請求が来てしまいました。

夜勤を終えて、外がだんだん明るくなる頃にいつも寝ているので、これまでずっと部屋が自然に明るくなる素敵な時間を無駄にしていたかもしれません。今後は電気代の節約も兼ねて、外が明るい時間帯に部屋で勉強出来るように工夫してみても良さそうです。

取り敢えず、今は色々試行錯誤、新しいことにどんどんチャレンジする時期なのかもしれません。引き続き、人知れず地味に、そしてタフに頑張ります!

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