ついに!僕が待ちわびたベルリンの新空港「ブランデンブルク空港(BER)」に行ってまいりました。2020年10月31日に開業し、僕自身は2020年11月7日のフライトに搭乗するため利用しました。
ドイツでは2020年11月2日よりロックダウン(厳格なものではなく、比較的緩やかな措置)がなされております。その影響もあり、一般旅行者はホテルを利用出来ないという状況でしたが、空港のすぐ前にある「Steigenberger Hotel(シュタイゲンベルガーホテル)」には問題なく宿泊することが出来ました。
ホテルは空港駅を出てすぐの場所で、新しくピカピカな状態でした。直前に予約しても非常にお手頃な料金で宿泊出来ました。
空港の方は、残念ながらコロナ禍ということと、僕が利用した日は旧空港であるテーゲル空港(TXL)がまだ稼働中ということで、便数が少なく、新しくて大きな空港ではあるものの、やはり物寂しさを感じてしまう雰囲気でした。
ラウンジを利用したかったのですが、僕が利用した日は営業を開始しておらず、翌日の2020年11月8日から営業開始という状況でした。
僕自身、新しい物好きなところはありますが、自分にとって思い出深いテーゲル空港(TXL)やシェーネフェルト空港(SXF)が無くなってしまうのは、どこか物悲しい気持ちもありました。しかし、最後の思い出に!今年秋についに新空港・ブランデンブルク空港(BER)が開港ということで、無理やり旅行を組み、年内に3空港全て利用出来たので、非常に満足はしています。
特に、2020年8月に行って来た旅行で、テーゲル空港(TXL)の色々な部分を探検出来たので、良い思い出になったかと思っております。
新空港は、本格的に稼働しましたら、またドイツ国内線や他の路線で利用したいと考えております。
新しいうちに空港を利用することが出来、またパスポートにスタンプを押してもらい、良い記念となりました。