バイエルン州政府は昨日11月15日、赤色段階における飲食店及び宿泊施設での2Gルールの適用など、制限措置の強化に関する閣議決定を発表しました。適用は本日11月16日からとなります。今回は、本日から新たに始まる規制についてと、クリスマスマーケットについて書きます。

下記、在ミュンヘン日本国総領事館より、日本語にてまとめた内容をメールで案内くださっていたので、そちらから引用致します。

  1. 病院信号システム赤色段階における2Gルールは今後、飲食店及び宿泊施設にも適用される。身体の近さを伴うサービスでは、引き続き3Gプラスルールが適用される。

  2. 3Gプラスルール又は2Gルールが義務づけられている場所では今後、対人間隔が遵守されない限り、マスク着用義務が適用される(飲食店では着席するまで)。

  3. 事業者及び主催者が2Gプラスルールを採用し、かつ、追加的な迅速検査を要求しない場合、ディスコ、クラブ及びその他類似の余暇施設においても、黄色及び赤色段階においてマスク着用義務が適用される。

  4. 病院信号システム黄色及び赤色段階では、ワクチン接種者又は快復者でない高齢者及び介護施設職員は、週に最低2回のPCR検査の陰性証明又は勤務日毎に迅速検査の陰性証明を提示しなければならない。高齢者及び介護施設並びに病院の訪問者は、毎回の訪問時に迅速検査の陰性証明を提示しなければならない。

  5. 一般的に、検査の実施はワクチン接種者にとっても追加的な安全性をもたらす。ワクチン接種者も含めすべての市民は、特に脆弱なグループの保護のため、再び無料となった検査の機会を利用することが求められる。(注:バイエルン州ではすべての市民が11月13日より最低週1回の無料迅速検査の権利を有する。)

  6. 保育所では、今後週に3回の検査が行われ、赤色段階では固定のグループが再度導入される。

ドイツ語の発表や、上記日本語でまとめてくださっているものを読んでいても非常に曖昧だと感じる表現は、事業所によって採用するルールが異なる余地があるということです。このタイミングでバイエルン州にいらっしゃる方は、ご自身が利用する施設がどのような対応をされるのか、注意が必要です。

特にホテルなど宿泊施設の場合、本日から当面、ワクチン接種者と快復者のみしか宿泊出来ない(既にチェックイン済みの場合でも、近日中に強制的にチェックアウト)とのことです。

僕の職場は厳格な2Gを採用とのことで、基本的にはワクチン接種者と快復者のみと接することとなります。例外は、従業員はワクチン接種を必ずしている必要はなく、疫病の陰性を、継続的に証明しなければならないとのことです。従業員数が10人以下で、あまり人と接するポジションではない人の場合…などと色々と例外があり、結局厳しいのか緩いのか、という状況での勤務環境となります。

マスクに関しては、FFP2マスクのみに限定されます。今後僕の業務として、館内で出会う人がFFP2マスクをしていなければ、強制的に押し売りをするということが追加されました。

ところで、本日付で大変ショッキングなニュースが発表されてしまいました。楽しみにしていたクリスマスマーケットが中止との発表がありました。

↑先日撮影したYoutube動画です。

ミュンヘンのシンボル・新市庁舎のあるマリエン広場で行われる「Christkindlmarkt(クリストキンドゥル市場)」は、開催までもうあと1週間を切ったというこのタイミングで中止決定です。

尚、私的なクリスマスマーケット風の催しに関しては、各主催者に委ねられるとのことです。イヴェントが催行となり、そちらに参加をする場合は、2Gプラスルールが適用とのことなので、ワクチン接種者、快復者、PCR検査で陰性が証明出来た場合のみ利用可能です。

イヴェントに関しては、今後も変更が予想されます。参加予定の方は十分最新情報にご注意ください。

☆☆☆直近7日間指数☆☆☆

  • ドイツ全体  312,4
  • バイエルン州  554,2

※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年11月16日)

 

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Von Koishi