いよいよ今週末より、ドイツ南部のアルゴイ(Allgäu) エリアではスキー場開きとなります。今回は、スキー情報について書きます。
今週金曜日(12月5日)より、いよいよドイツではウィンタースポーツの季節が始まります。営業開始予定のゲレンデ及びリフトサーヴィス等は下記の通りです。
- Söllereckbahn bei Oberstdorf
- Schwärzenlifte in Eschach
- Grasgehren in Obermaiselstein
また、その翌日(12月6日)より
- Hörnerbahn in Bolsterlang
も冬季営業を開始する見込みです。
- Jungholz
- Kanzelwand
エリアについては、目下、翌週以降順次営業開始見込みとのことです。
スキー場の利用には、大人は2Gプラスルール、スキー場や山小屋等施設は2Gルールが適用され、17歳までの子供には適用されないとのことです。規制については12月31日まで適用とのことですが、今後状況によって変更になることもあるので、注意が必要です。
その他、一般的な社会的距離を開ける、リフト内や会計所など、人が密集する場所では、15歳以上の場合はFFP2マスクを着用することなどが求められます。
各スキー場では、事前にリフト券、貸しスキーなどをオンライン予約が行えるので、事前予約が推奨されます。
僕がスキーを経験したのは、大学1年の時に部活メンバーで長野に行ったことが最後です。ヨーロッパでスキーをするなんて、考えたこともなかったのですが、同僚たちから声を掛けてもらっているので、チャンスがあれば行ってみたいと考えております。
☆☆☆直近7日間指数☆☆☆
- ドイツ全体 442,9
- バイエルン州 589,3
※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年12月1日)