本日、現在も流行中の疫病のワクチン「ブースター接種」を受けて参りました。今回は、その様子について書きます。

僕は今年7月下旬に1回の接種で済むJohnson&Johnson(ジョンソン&ジョンソン)社ワクチンを接種しておりました。何と言っても1回で済むという点が魅力的でしたが、変異種の出現も影響して、ここのところずっとニュースで「追加接種」「ブースター接種」と言われるようになりました。とりわけ僕が接種しました「ジョンソンワクチン」は効き目が極めて低いと言われ、追加接種は「推奨」という言葉で表現されてはいるものの「mRNAワクチンは絶対」と言わんばかりの圧が掛かっている状況です。

先日職場にて、全従業員の健康状態及びワクチン接種状況の確認がありました。ワクチン接種を済ませた人は、証明書類を会社に提出する必要がありました。基本的に表で働くスタッフ、接客を伴うポジションのスタッフは、ワクチン接種者がほとんどですが、残念ながら同僚で、既に疫病に掛かってしまった人が数人います。

そして先日会社社長宛に、保健局から「未接種者、ジョンソンワクチン接種者は早めにこの無料ブースター接種を」という内容の手紙が来たようで、その手紙には僕の名前が大きく書かれた状態で机に置かれてありました。これは、即接種に行きなさいと言われているようなものです。

僕は前回デュッセルドルフにて「ウォークイン接種」を受けましたので、ミュンヘンでワクチン接種を受けるのは初めてです。ミュンヘンのポータルサイトにて登録をし、予約をすると便利ですが、予約の枠が都合の良い日ではなさそうでした。予約なしで当日会場に直接行っても問題ないと同僚たちから聞いており、予約なしで向かいました。予約を取る手前の段階、ポータルサイトに個人情報の登録だけでも済ませてから行くと、手続きがスムーズなようです。

ミュンヘンはメッセ会場の一部がワクチン接種会場として利用されているようです。非常に大きな会場に、そして土曜日だしきっと来ている人は多そうと思っていましたが、そんなに多くはいない感じでした。

僕は予約をしないで行きましたが、ほとんど大した待ち時間もなく、会場に到着から1時間以内に完了致しました。

ワクチンの種類ごとに行列が出来ており、僕は係員の方に「どれが良いですか?」と尋ねられ、「どれでも良いです」と答えると「モデルナが空いてそうだからモデルナでどうぞ」と言われ、一番空いているモデルナワクチンの列に並びました。

医者が待機するブースに入った後「どれにする?」と聞かれ、種類を選べそうな感じでした。あ、ここでも希望を言えるのね…ワクチンの種類別の行列の意味ないじゃないですか…とちょっと笑ってしまいました。結局、モデルナワクチンを接種しました。

医者の先生は非常に優しくて感じの良い方でした。そして痛いと思う暇もなく接種が完了しました。

接種完了と同時に、QRコードが書かれた接種証明書が渡されました。そのQRコードをスマートフォンアプリに読み込ませたら、スマートフォンにデータが保存されるのです。読み込ませた際に「2021年12月26日より有効」と表示されました。一瞬冷っとしましたが、既に受けているジョンソンワクチンのQRコードはきちんと生きており、今から14日間以内に2Gルールが適用される場所にも行くことは許されるようでした。

アプリ上の表示の仕方も、2回ワクチンを打たなければいけない種類の方の「2回目」とは明確に違っていたので、安心でした。

mRNAワクチンは僕にとっては今回が初の接種となります。副反応が結構大変だとよく聞きますし、身近な友人たちの間でも、結構重症な人たちがいました。症状は人によって様々なようでした。何が起こるか分からないですし、ちょうど仕事が連休のタイミングで、接種して参りました。

さて、僕自身にはどんな副反応等が見られるのか…個人的に興味があります。当初怖いと思っていたはずが、今では恐怖感は特にありません。

接種を終えて数時間…今のところ腕が結構痛いという症状がありますが、他は特に何もなさそうです。

ドイツでは連日、ワクチン接種に関して「強制接種」や「現在有効なワクチンパスもいずれ、半年程度で有効期限を迎えるようにするか否か」などの議論が活発です。今後どうなって行くのか分かりませんが、ワクチンをどしても打ちたくないという方々が、各地でマスクなし、密集した状態でデモ活動や暴れ回っている様子を見ると、疫病の感染はなかなか食い止めることは難しいでしょうし、強制に関する議論も収まらないかと思われます。

☆☆☆直近7日間指数☆☆☆

  • ドイツ全体  413,7
  • バイエルン州  447,7

※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年12月11日)

 

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Von Koishi