先日受けて参りました「ブースター接種」が、昨日の12月26日時点で有効化されました。今回は、ドイツのワクチンパス事情について書きます。

まず、僕の新たに有効化されたワクチンパスは、このような表示に切り替わりました。

スマートフォンのアプリを開くと、新しく有効化されたQRコードが表示され、きちんと「2021年12月26日より完全に有効」との表示に切り替わっていました。

過去に接種したジョンソンワクチンのパスも、クリックすれば一応は開ける状態にはなっているようです。これにて晴れて「ブースター完了」となりました。

体調やワクチン接種後の変化等については、先日「1週間経過後の件について」書きましたが、その後も特に変化はありません。腕の痛みや違和感も完全になく、ちょっと気にしていた「モデルナアーム」という現象は、僕には起こりませんでした。

ところで先週の報道で、今後EUのワクチンパスは、翌年2022年2月1日より、有効期限が設定される旨が発表されました。ブースター接種を受けていない人の有効期限が、2回目の接種から9ヵ月になるとのことです。

2月と言えば、ドイツの隣の国・オーストリアでは国民にワクチン接種を強制する法律が有効になる時期です。ドイツにおいても、今現在も大量に抱えているワクチン在庫が2022年3月で使用期限を迎えてしまうため、来年3月までにはどうしても使い果たしたく、ブースター接種数をどうにか増やしたいところなのでしょう。

ワクチンに対して、積極的に接種を行った方はもう既にほとんどブースター接種は終えていらっしゃることでしょう。嫌々仕方なく打ったという方は、恐らく9ヵ月の有効期限間際頃もしくは年明けすぐ頃に接種をご検討されることでしょう。

目下ドイツでは、厳格なロックダウンは想定されておらず、ワクチンパスがあれば普通に生活は出来ます。スーパーマーケットや日用品のお店では、マスクさえしていれば問題なく利用出来、別に入店制限もワクチンパス提示もありません。

今後ワクチンパス有効期限が導入されるようになると、どのようになって行くのでしょうか。翌年以降の状況がこれから気になるところです。

ところで、Twitterにて興味深い投稿を見つけました。この方の居住地及び訪れた場所の名前は明記されてはいないですが、ドイツ在住の方のtweetです。

拝見して、かなり衝撃的な印象を受けました。ドイツでは基本的には「そのようなルールにはなっていないはず!」と抗議したところで、施設管理者があなたは入店させませんと言われてしまうと、覆すことは難しいです。この方は結局、そこは諦めて別の村のサウナをご利用されたようです。

確かに「ジョンソンワクチン差別」のようなことは今後遅かれ早かれ起こるのではないかとは思っておりました。僕がブースター接種を行うきっかけとなった「例の手紙」にも、しっかり「ジョンソンワクチンの方は」と明記されていました。

そもそもジョンソンワクチンだけは1回の接種で済むと言われていたのに、変異種が流行してからというもの、随分格が下がってしまったような印象があります。もしかしたら今後もこの方に限らず、他でもジョンソンワクチン差別についての声が聞こえてくるかもしれません。

そもそも1回の接種で済むと言われていたジョンソンワクチンが、「2回目の接種から9ヵ月間」という点においてどのような取り扱いがなされるのかも気になるところです。

☆☆☆直近7日間指数☆☆☆

  • ドイツ全体  190,4
  • バイエルン州  222,7

※ロベルトコッホ研究所発表情報を参照(2021年12月27日)

 

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Von Koishi