先日、大学進学のための語学学校の入学申し込みを致しました。本日ようやく、レヴェルチェックテストの結果、どのクラスに参加出来るのかが通知されました。今回はクラス分けについてと、ヨーロッパにおいて大事な「自己アピール」について書きます。

結論から申し上げますと、先日のオンラインテストの結果は100点満点中88点だったようで、来月からStufe5(C1.1)クラスにて勉強を始めることとなりました。テストが終わった直後に自分で気が付いた「バカバカしいミス」が数ヵ所あり、もしそこが間違いなければ…との思いがありましたが、テストというものは往々にしてそういうものということで諦めました。今後こういう悔しいミスをしないよう、テスト直後には「やり切った!」と思えるところまで持って行きたいものです。

先に結果を書きましたが、実は語学学校とは少々すったもんだがありました。昨日の時点で「あなたのStufe4(B2.2)クラス入学が認められました」とメール連絡が来ていたのです。

B2レヴェルのクラスに参加をするということは、つまりB2レヴェルの試験合格を目指すクラスに入るということです。僕は長い間C1レヴェルのクラスに参加していましたし、実際にGoethe Zertifikat B2の試験には合格しています。ドイツを長く離れたときに、自分自身の語学力の低下を感じることはありましたが、デュッセルドルフでのスパルタ校で「リハビリ」を受けて、以前の語学力より上がった自覚を持てていました。それから少々の勉強ブランクがあってミュンヘンに引越しをして来ただけで、こんなに一気に語学力が下がるだなんて…と大きなショックを受けてしまいました。

実際、語学学校が設定しているB2とかC1という基準は、学校によって異なることがあります。ある学校ではB2レヴェルでも他の学校の基準ではC1レヴェルのクラス参加が認められたりということはあり得ます。逆もまた然りです。

今回参加しようとしている語学学校が、エリート大学であるミュンヘン大学(LMU)のDSHコースも提供している学校ですし、他の語学学校より基準が高いのかもしれません。試験結果は教えて頂けるとのことだったので、伺うことにしました。出来具合によっては、何か自分には足りないものがあると思って謙虚に受け止め、ショックではありますがB2レヴェルのクラスに参加しようと思うことにしたのでした。

しかし、B2レヴェルのクラスに入らなければならないということがやはり納得行かなかったのと、テストの点数が何点だったか何度も尋ねているにも関わらず、メールのその部分ばかり無視されがちだったので、テストの点数が何点だったのかという問い合わせと、色々と事務の方とやり取りで気になる部分があったので追究しました。すると、どうやら内部で何か間違いがあったようで…。

しれっと「あなたはC1レヴェルに参加出来るけれど、B2レヴェルのクラスに申し込まれましたね」とメールが届き、そんなはずはないと反論しました。

必要と言われればそうしましたが、自らをわざわざ低く見積もり、B2レヴェルのクラスに望んで参加することはあり得ません。集中コースに参加するので、結構お金も時間も費やすのです。

基本的に僕は相手を信用しますが、やはり何かがおかしい気がすると思ったとき、胸がザラザラするような変な気持ちがするときは、しっかり自分が納得出来るまで確認した方が良さそうです。ヨーロッパに住み始めてから、こういった「知らないうちに話がすり替わっている」ことはよく経験しました。これは人種云々ではなく、「自らの過ちはなるべく認めてはいけない」というような考え方が強い人と話しているとそうなりがちです。違うことにははっきりと違うと伝える必要があります。

色々言いたいことがあり、メールではなく一度電話で話したかったのですが、電話は一切繋がらず、でも非常に素早いメールの返信は頂けました。

何か色々と言いたいことが溢れ、再度電話致しました。すると別の方が出てくださり、このメールの差出人を指名しましたが「いえ、私が代わりに!」とのことでこれまでの経緯を話しました。電話に出てくださった方は非常にお話が分かる方で、テストの結果もすぐに口頭で教えてくださいました。

結果、C1.2レヴェルのクラス入学に一歩届かずという結果でしたが、C1.1レヴェルのクラスに参加可能ということになりました。

また気合を入れてしっかり勉強を頑張ります。

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Von Koishi