【D】DSH試験受験申込完了!

Leben

今日からまた新しい月が始まりました。最近時の流れが一段と早くなった気がするので、少々自分の人生への焦りを感じたり感じなかったりしておりますが、本日は重大な決断を致しました。今回は、DSH試験申込について書きます。

僕は今年2022年1月より、語学学校に通っておりました。昨日で通っていたクラスが終了したので、一旦過去形で表記しております。その語学学校は、Deutschkurse bei der Universität München という名前で、ミュンヘン大学(LMU)やミュンヘン工科大学(TUM)、ミュンヘン単科大学などへ外国人が正規入学する為の試験(DSH)及び試験対策コースを運営しています。一般的な、会話中心の語学学校とは異なり、授業内容は大学や大学院入学、また授業を想定した内容となっています。

Stufe5(C1-1)というクラスでの集中コースに参加し終え、本来は試験直前の最終クラスStufe6(C1-2)にも参加すべきと思っていましたし、参加するつもりでしたが、経済的な理由やら体力的な理由など、色々思うこともあり参加は断念しました。実際、Stufe5クラスに参加すれば、Stufe6のクラスを終了させなくてもDSH試験の「内部受験生」としての受験資格は与えられると知り、一旦集中コースの受講はお休みをしました。そして、なんとなく実力試しに6月くらいまでにはDSH試験を受けたいと考えておりました。人生目標にしていたドイツでの大学入学も、早ければ今年の秋、遅くとも来年の秋を目指したいなと、以前よりかは大分具体的になりつつはあるものの、まだぼんやりと考えていました。

ダラダラと「いつかやる!」と先延ばししても仕方がないと、準備がまだ正直万端とは言い難いですが、今日は申込と入金も済ませました。

2022年4月21日、ついに人生初のDSH試験に挑戦します!

そして、先日の記事にも書きました通り、そのすぐ直後の日程の試験telc C1 Hochschule受験申込を済ませております。申込そのものはtelcの方が先に済ませていましたけれども、DSH試験の受験が先で、その直後にtelc C1 Hochschuleと今月ダブル受験致します!

今日はエイプリルフールですけれど、嘘や冗談ではありません。本当です!

エイプリルフールは、ちなみにドイツ語ではAprilscherzと言うそうです。僕の勝手なイメージで、真面目一徹なドイツ人たちがふざけたような嘘や冗談で人をからかって遊んだりするの?と思っていましたが、案外楽しまれているような雰囲気を感じました。

本日、僕は早速同僚たちから色々騙されました。

が、嘘だと思っていた&嘘だと思いたかった本当のこともありました。

それは…、僕が夜勤を終えて帰宅する際に、引継ぎの朝勤スタッフから「物凄く寒いし、外は雪が降っているよ!」と言われたことと、夜中飲みまくって元気に遊び散らかしていた同僚から「体調悪いから今夜の夜勤、代わってくれない?」とお願いされたことでした。

4月なのに雪!という現象は、まさに去年もそうでした。せっかく先日は明るく暖かく、春らしくなったと思っていたのに、何が何だかよく分からない状況です。

仕事は、夜勤メインで昼夜逆転ライフで、「夜が明ければ休み!」などとモチヴェーションを保ったり、寝る時間や食事のタイミングなどを計算したり予測して、実は人知れず色々計画を立てています。語学学校に通っていた際は特に、宿題やら授業にも集中したかったですし、色々な方法を試しました。連勤がようやく終わるぞ!と思って完全に気を抜いた瞬間に、まさかのエイプリルフールのジョークではない、同僚からの本気のお願いが来て、そして他にも、まさかの同僚からの裏切り行為があり、ストレスの多い状況に陥りました。まさかのこんなタイミングで色々と起こり、やや困惑しておりますが、自分の限界への挑戦!みたいな感じで頑張ってみることにします。困難あればある程、やり切ったときの喜びは一段と大きくなるでしょうから。

37歳(今年2022年で38歳)の夢見るオッサンの挑戦が始まります!

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